民主党による東海三県関係者への聞き取りと視察


12月14日(火)

視察議員 
前原 誠司(元・ネクストキャビネット社会資本整備担当大臣)
阿久津幸彦(ネクストキャビネット国土交通副大臣)
中川 正春(衆議院議員・三重県連代表)
近藤 昭一(ネクストキャビネット環境副大臣・愛知県連代表代行)
稲見 哲男(衆議院議員)


◎羽島上流・堪水上端域の堆砂を確認 長良川を下りながら、堪水域の変化を見る
◎ 海津町・千本松原にて、堪水のためと思われる松枯れを視察
◎ 三重県桑名市長島町公民館にて関係者より聞き取り 

・ 弁護士 在間正史 
 豊富なデータをもとに、長良川河口堰の水が不必要なことを説明してくださいました。
 詳しくは下記をクリック
 三重県北中勢地域の水道用水−長良川河口堰によらない供給可能性−

・ 常滑市民  杉江節子  「河口堰の水はいらない」
 高くてまずくて環境ホルモンも心配な長良川河口堰の水を飲まされている市民の不安をお話しいただきました。

・ 民主党愛知県会議員 高木ひろし 「河口堰の水は高くて使えない」 
 民主党愛知県連の長良川河口堰問題に関する取り組みについてお話しくださいました。

・ 長良川中央漁協 服部英夫 「“被害”は“軽微”はウソだった」 
 長良川河口堰運用によって壊滅的な影響を受けた長良川のアユ漁についてお話しいただきました。

・ 天野礼子 
 長良川河口堰運用後、次々と明らかになっている問題点について多くの資料や記事をもとに説明しました。
 また2008年に開門が決定したオランダのハーリングフリート河口堰についても話しをしました。




1月17日には民主党と長良川河口堰建設をやめさせる市民会議による
「長良川救済のためのシンポジウム」が準備されています。
詳細についてはあらためてご案内させていただきます。
                            



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