シンポジウム「長良川河口堰と市民運動」のお知らせ


長良川河口堰運用から12年。
徳山ダム・木曽川水系連絡導水路問題が今、焦点となっています。
東海地方そして全国の自然環境保護運動のエポックとなった
“長良川河口堰”と市民運動について改めて学び、話し合いましょう。

日時  2008年2月9日(土)14:00〜16:30 開場13:30
場所  愛知産業貿易館 西館第一会議室
地下鉄 「丸の内駅」「市役所駅」下車徒歩10分

講演T  「河口堰運用は長良川に何をもたらしたか」
     粕谷 志郎(岐阜大学教授)
講演U  「河口堰から12年、徳山ダム完成を前に、水資源を考える」
     富樫 幸一(岐阜大学教授)           
講演V  「私たちは、公共事業をどのように変えられたか?」
     天野 礼子(長良川河口堰建設をやめさせる市民会議)

パネルディスカッションと会場からの発言
  「市民は何をなすべきか」

(共催)
名古屋水道労働組合熱田中川支部
長良川河口堰建設をやめさせる市民会議

(協力)
自治労連名古屋ブロック協議会
自治労連中川地区協議会ほか 

(連絡先) 
名古屋水道労働組合 
п@(052)971−3105
〒460−8508
名古屋市中区三の丸三丁目1番1号名古屋市役所内 

長良川河口堰建設をやめさせる市民会議 
п@(058)265-0417

「長良川河口堰建設に反対する会」会員の皆様へ


ホームへ戻る