****** KJCニュース ≪スイミー≫ No.25 ******  2001.6.13

〈転載歓迎〉

〜♪「長良川DAY2001」ニュース♪〜
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◆海外ゲスト確定!
  〓デイブ・ウェグナー氏〓
   グレンキャニオン協会理事。
   アメリカの元開墾局の河川工学者でコロラド水系とグレンキャニオンに
   おけるグレンキャニオンダムの与える影響を調査した。

 という、BIGなゲストが一名、確定。もう一名、ただ今交渉中です。
 (チラシ掲載のゲストとは変更になりますのでご了承ください。)
 
 海外ゲストのお二人には長良川DAYに先立って長島町中央公民館で行われる
 シンポジウム「長良川河口堰運用6年その現状をただす」と、野外イベントの
 両方でお話しいただきます。  ♪どうぞお楽しみに♪

◆お知らせ
 シンポジウムでは海外ゲストの講演にあたり、希望者に同時通訳の
 レシーバーを貸し出しいたします。

 ◇貸し出し料(実費) 1000円  先着200名 ◇
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◆全国のNGOのブース出展のお申し込み、NGOアピールのお申し込み
 を受け付けております。(20日まで)もちろん、会員外の方でも結構です。
 (会員外のアピールは先着20団体までとなっております。どうぞお早めに)

 ブースでは物品の販売もできます。資金集めにもご利用ください。
 また、環境団体ではない会社やお店がブースを出していただくこともできます。
 お知りあいのところにもご紹介ください。
 (但し、DAYの主旨に賛同してくださる方)
 詳細及び申し込み書は  「公共事業チェックを求めるNGOの会」のHP
     http://kjc.ktroad.ne.jp/010611buusuhtml.html
     
 をご覧下さい。

◆引き続き、各種ボランティア募集中!
   =がんばる@メルボちゃん達、いささか睡眠不足気味です……
     ♪援軍求む!
   =7日、朝6:00よりテント設営をします。
     前日からキャンプしてお手伝いいただける方、募集!

◆☆彡DAYのキャンプミニ知識☆彡

◎あると便利!こんなもの

〈携帯灰皿〉
   タバコをお吸いになる方は必携。気持ちのいい野外ですが、周りは
   環境に敏感な方々ばかり。間違っても、吸殻のポイ捨て、及び、
   空き缶に放り込む、などなさらないように。周りの方への気配りもくれ
   ぐれもお忘れなく。
   今や、ペットの糞取りグッズと携帯灰皿は、持っていないだけで人格を
   疑われる、という2大アイテムですね。

〈エアーマット〉
   中年以降のキャンパー諸氏へ、お忘れなく。
   ここは何といっても河川敷。テントの下はゴロゴロかコンクリート、なんて
   ことになるやもしれません。翌日のデモで、元気に歩くためにも、少々
   値が張ってもこれは欠かせませんね。ぎっくり腰注意報発令中!

★その他、皆さんのご意見、ご質問、募集中!

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今日のお知らせ
★ケニアのソンドゥ・ミリウ発電事業に関して、緊急のお願い
★ジュゴン保護キャンペーンセンターからセミナーのご案内
★藤前フォーラムのお知らせ
★川辺川「尺鮎トラスト」のお知らせ
★「江戸前の海十六万坪(有明)を守る会」からのお知らせ

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◆ケニアのソンドゥ・ミリウ発電事業に関して
           外務省への緊急申し入れのお願い

 (このお願いは、できるだけ友人・知人へ転送してください)

  ケニアのソンドゥ・ミリウ発電事業のことは、先日来、「日刊ゲンダイ」
「週刊ポスト」で記事になっており、この件に関連して国会で民主党・桜井
議員、民主党・首藤議員、社民党・保坂議員が外務大臣と質疑を行ったこと
は、ご存じと思います。>  そうした動きの中で、5月30日の朝日新聞によれば、
「ケニア円借款 外相見直しも ダム建設の環境問題」(註1)とあり、田中外相
が「見直しも あり得る」と答弁したことが伝えられています。
  そして、6月に入ってからケニアの主要新聞が、この日本での動きを紹介
しながら、ソンドゥ・ミリウ発電事業に関連する記事を連日のように掲載し
ています。
 そうした中で、6月7日、ケニアの有力紙Nationに「生命の危機を訴える活
動家達」という記事(註2)が載りました。
 そしてこの記者会見の直後に、NGOの主要メンバーの電子メールが使用で
きなくなったという連絡が、日本にももたらされています。
 これまでにも、昨年2月の大量逮捕事件や12月の「不法侵入」での逮捕な
どが起こっており、記者会見を行ったNGOのメンバーの安否が気遣われると
ころです。
 ソンドゥ・ミリウ発電事業に関連してこれ以上の人権侵害が引き起こされ
ないよう、ケニアへの援助の窓口である外務省の担当部署に対し、個人ある
いは団体で、できるだけ早く以下の緊急申し入れを行っていただくよう呼び
かけます。

 ○申し入れの送り先は
 外務省経済協力局有償資金協力課 北野 充 課長
   E-mail:mitsuru.kitano@mofa.go.jp
 外務省経済協力局有償資金協力課  fax:03-3593-8024
 外務省中近東アフリカ局アフリカ2課 Fax:03-3592-6305

 2001年6月10日 斉藤龍一郎

------ ここから先をコピーしてメールに張り付けるか、
                プリントアウトしてFax してください ------

 外務省への緊急申し入れ

  5月29日の参院外交防衛委員会で、田中眞紀子外務大臣がケニアの
 ソンド ゥ・ミリウ発電事業に関わる援助に関連して、「問題をはらみながら
(事業 が)進行するなら再検討する」と述べたと翌日の朝日新聞が伝えました。
  ケニアにおいては、このソンドゥ・ミリウ発電事業の第一期工事に当たっ
 て汚職や環境破壊が行われたことを指摘してきたNGOの人々が6月5日、記者
 会見を開いたことがNation紙の「生命の危機を訴える活動家達」で伝わって
 きています。
  これまでにも数々の人権侵害・環境破壊につながっていると言われている
 ソンドゥ・ミリウ発電事業に関してこれ以上の人権侵害が起こるのではない
 かと大きな不安を抱かざるを得ません。また、人権侵害が引き続くようであ
 れば、援助そのものが不可能にならざるを得ないと考えます。
  NGOの人々への人権侵害が起こらないよう、日本国外務省として最大限の
 努力をしていただくよう訴えます。

  申し入れ人(ここにあなたのお名前を入れてください)

 --以上---

 註1 朝日新聞記事本文

 田中真紀子外相は29日の参院外交防衛委員会で、政府の途上国援助(ODA)
 の見直しに取り組む姿勢をみせた。とくに政府が円借款供与の対象事業と
 しているケニア・ソンドゥ川での水力発電用ダム建設による環境への悪影響
 が指摘されている問題について「引き続き問題をはらみながら(事業が)進
 行するなら再検討する」と述べた。同様の視点から「ほかのODAのありよう
 も検討が必要だ」との考えを示した。桜井充氏(民主)の質問に答えた。>

 註2 Nation記事の訳文

 ソンドゥ・ミリウ水力発電事業の建設に反対するロビー活動を行っている
 グループのメンバーは、生命の危機を感じているとの訴えが昨日伝えられた。
 ソンドゥ・ミリウ水力発電事業に関わるNGO連合のメンバーは本日事業の
 計画地において開催される技術委員会に参加するメンバー達への人身保護を
 フ ィレモン アボンゴ警務行政長官に要請した。
  「バクダッド ボーイズ(暴漢グループ)」はメンバー達が会合に向かう
 際に彼らを襲うように仕向けられていたと同メンバー達は主張。「会合に我
 々を招待した人物と同一人物が私たちを襲うために暴漢を雇っていたのだ」
 と元国会議員のデニス アクム氏は非難している。
  同氏は、NGO連合のメンバーの何人かは脅迫された経験があることを明
 らかにした。アクム氏は「事業の過失や問題点を隠そうとするもの達による
 NGO連盟のメンバーに対するハラスメントや脅迫は罪として対処されるべき
 だ」と述べている。
  カシプル カボンド地区選出の元国会議員、オティエンド コピヨ氏は、ケ
 ニア電力公社の職員がギャングを会合の現場に送り込んでいると主張した。
 同氏はまた、在ケニア日本大使館の青木大使は辞任するべきだと指摘してい
 る。
  これに対して、ケニア電力公社のピーター ムティ広報担当はこの容疑を、
 根拠のない作り話だと否定した。アフリカ ウォーター ネットワークのピレ
 ー オティエンド氏は、第三者による綿密な調査と事業の会計監査の必要性
 を再度強調した。また、入札手続と事業契約はしかるべき手続きを持って行
 われておらず、雇用に関してはひいき的雇用、縁故者の採用、贈収賄が行わ
 れていると主張した。
  彼らは、現場の建設業者による低賃金での労働者の雇用により、第一期工
 事の資金は横流しされており、1993年に行われた環境影響評価書は無視され
 ている、とも主張している。
  アフリカ気候ネットワークのグレース アクム氏の発言によると、NGO連合
 は明日事業の問題点を発表する予定である。同氏はケニア電力公社の報告は
 信用できないと述べている。これに対して、ピーター ムティ氏は、NGO連合
 は自分達の利益のために事業に反対しているにすぎないと主張している。

 斉藤 龍一郎
  mailto:ryosaito@jca.apc.org
  http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/index.html
 アフリカ日本協議会(AJF)のホームページ
  http://www.ajf.gr.jp/
 メールマガジン「AFRICA ON LINE」バックナンバーページ
  http://www.jca.apc.org/~ryosaito/
 趙寿玉チュムパンの会
  http://www.jca.apc.org/chumpan/
 モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク
  http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaev908


◆ジュゴン保護キャンペーンセンターから

〈セミナーのご案内〉 
 ━━ 沖縄のジュゴンとわたしたち。
             ジュゴンの国 オーストラリアからのメッセージ ━━

日時:6月16日(土)13:00開場、14:00開会
場所:京橋プラザ区民館
     (地下鉄有楽町線銀座1丁目・新富町5分、JR有楽町駅10分)
講演:ヘレン・マーシュ教授(IUCN海牛類専門家グループ議長
                 ジェームスクック大学教授)
主催:ジュゴン保護キャンペーンセンター
後援:WWFジャパン 
    日本自然保護協会

50頭以下と推測され、絶滅の危機に瀕している沖縄のジュゴン。
この沖縄のジュゴンの保護を訴えるために、IUCN(国際自然保護連合)
海牛類専門家グループ議長でジュゴン研究の世界の第1人者の
ヘレン・マーシュ教授がオーストラリアから来日します。沖縄のジュゴンは
世界の生息分布の北限であり、世界的に見ても非常に貴重なジュゴンです。
昨年10月のIUCN総会で沖縄のジュゴンの保護を求める勧告決議が採択され、
沖縄のジュゴン保護は世界の声になりました。
マーシュ教授は日本政府に対し、ジュゴンの保護の為にその生息地の海草・
藻場の保全とそのための環境アセスメントの早期実施を求めています。
ジュゴン保護に背を向け、一方でジュゴンの生息地への米軍基地建設を行おうと
している日本政府に対して、ジュゴン保護を強く求めていくために、マーシュ教授
の講演会を大きく成功させたいと考えています。

【企画参加、ボランティアスタッフ募集中】

詳細、お問い合わせは
**************************************
ジュゴン保護キャンペーンセンター
 〒162-0814 新宿区新小川町9-7-A302
 TEL/FAX 03-5228-0377
 E‐mail:campaign@love-dugong.net
  http://love-dugong.net/campaign/
**************************************


◆藤前フォーラムのお知らせ

今週末の土曜夜、「毒アサリ屋」を自称される山本茂雄さんに
海の幸の衝撃的な実態についてのお話を聴かせていただきます。
ぜひ、お誘いあわせてお出かけください。

6/16(土)18:00-20:30
名古屋市女性会館 視聴覚室
中区大井町、地下鉄名城線東別院下車徒歩3分

演題「アサリの目はどこを向いている?」
話し手:山本茂雄@アジアの干潟や浅瀬を守る会代表

【演目】
1.アサリの流通を、みなさんの食卓から原産地まで遡ります。
2.アサリの海水浄化実験。
3.貝殻1枚からわかること、あさりの名前と年齢を知る。
4.無口な貝に代わってのお願い。

wetlandやE-forumの方々にはおなじみですが、
山本さんは、ハマグリやアサリ、蜆などを扱う水産業者として
食生活を含めた広い視野で、干潟や海を守る活動を国際的に
展開しておられます。

いま袋小路の有明海汚染、未だ大丈夫かと思わされている
伊勢湾や三河湾の海がどのようになっているか
その現実としっかり向き合いたいと思います。

参加費:300円
恒例のティータイムには、アサリ汁をいただく趣向です。
「名古屋港のあさり!?」を持ってきていただけるようです。
おにぎりなど、持ってきていただけるといいかも。

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辻 淳夫 @藤前干潟を守る会 
atuo@mub.biglobe.ne.jp
〒466-0002 名古屋市昭和区吹上町1-29-1-211
TEL/FAX:052-735-0106
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◆川辺川から「尺鮎トラスト」のご案内

熊本県南部の清流川辺川(球磨川の上流)に建設予定の川辺川ダムですが、
2年連続の本体着工断念という事態になりました。

また、これまでダム建設を促進していた地元市議会においても、「川辺川ダム事業
に環境影響評価法に基づく調査」を求める意見書が多数決で採択されました。
流域の坂本村や人吉市で「川辺川ダム住民投票」の実施のための署名活動が
行われるなど、地元状況は大きく変化しつつあります。

これも、全国の皆さんからの暖かい支援に支えられての事だと、地元住民としてたい
へん感謝しております。

しかしながら、現地ではダム建設推進派が「現金」攻勢に出てきています。
さらに、地元自治体の村長や町長自らが、球磨川漁協の組合員の自宅を訪れて、
ダム建設に賛成にまわるように働きかけるなど、大変な圧力の中で漁民の人たち
は過ごされています。

こんな状況の折、地元の女性グループが「尺鮎トラスト」の活動をはじめられまし
た。皆さんの中で、趣旨に賛同していただける方は、ぜひご参加ください。

「おいしい鮎を食べて、清流を守る」という、まったく新しい取り組みです。

「尺鮎トラスト」ホームページから抜粋
http://ww71.tiki.ne.jp/~ayutra/index.html
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        おいしい鮎を食べて川を守ろう!
        =============
       “たった16億円で川を売らないで”
        鮎を買って川や海を守りましょう。
     
  * * * * 尺 ・ 鮎 ・ ト ・ ラ ・ ス ・ ト  * * * 

  「川辺川を守りたい女性たちの会」2001年春 熊本発   

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            ★★賛同者募集中★★

水質日本一を誇る熊本の清流、川辺川は今、ダム建設で危機に瀕し
ています。国が提示した16億円の漁業補償案を聞いて「川辺川を守
りたい女性たちの会」では、「川を売らないで!私たちが鮎を買って
支援しますから」と漁師さんたちと市民を結ぶ「尺鮎トラスト」運動を始
めました。天然鮎を買って持続可能な漁業を支援し、川辺川を未来に
残す運動にあなたも参加しませんか?

★詳しい背景★

九州脊梁を源泉とし、「子守唄の里五木」を流れる清流川辺川は、水質
日本一と環境庁から絶賛され、その水の美しさ、自然の素晴らしさは、
全国の釣り人、カヌーイスト、自然を愛する人々を魅了してやみません。
特に、清冽な流れの中で、苔を食んで育った川辺川の鮎は、時には
一尺(約30cm)ほどになり、その名も“尺鮎”と呼ばれています。この
川辺川・球磨川の鮎は、その姿・香り・味と三拍子揃い、東京築地などで
高値で取引され、庶民の手に渡らなかった貴重なものです。

30数年前、この天然鮎の宝庫川辺川に、ダム計画が持ちあがり、流域
住民は、ダム建設問題に翻弄されてきました。治水・利水・発電と当初の
目的を失った川辺川ダムは、今や不要な公共事業の象徴として全国の
注目を集めています。国土交通省は、16億円という漁業補償案を漁民に
提示し、去る2月の球磨川漁協総代会に川辺川は売られてしまいかねな
い状況でした。

川辺川・球磨川の生み出す経済効果は、末端価格にして年間19億円
ともいわれ、鮎は漁民のみならず、流域住民の生存の糧でもあります。
もし川辺川にダムができれば、川辺川はもちろん、本流球磨川の鮎ま
でも壊滅的な打撃を受け、河口の八代湾、不知火海への生態系破壊
の恐れは現実的なものになるでしょう。公共事業で川や海を壊していく
のではなく、川や海の幸を買って、今ある自然や産業を守っていくという
「尺鮎トラスト運動」にあなたも参加しませんか?

  “清流川辺川と豊かな自然”を未来に手渡すために、
      あなたの賛同をお待ちしています。

   *********************************************
           尺鮎トラストお申込み方法
   *********************************************

★商品到着までのシステムについて
1)尺鮎トラストの趣旨に賛同いただける方は、下記の必要事項を
  事務局当てお知らせ下さい。出来るだけFAXかメールをご利用下さい。
2)申し込みいただくと、事務局から鮎注文書や川辺川の情報が送付
  されます。鮎購入ご希望の方は、注文書にサイズ等お書きの上、
  事務局へご注文下さい。
3)配達日近くなると、配送部の漁師さんからハガキが送付されます。
  もし、配送予定日が都合の悪い時は、その旨漁師さんへ電話で
  ご連絡下さい。
4)鮎が捕れた時点で、漁師さんが消費者へクール宅急便でお送り
  いたします。
5)商品は着払いで配送されますので、代金をご用意下さい。

★鮎の購入について
鮎解禁は6月1日ですが、すぐに鮎が採れるわけではなく、6〜7月に
注文に応じる事ができないこともあります。鮎が最もおいしいのは8〜
9月です。すぐに食べない場合は、冷凍がお勧めです。
鮎の価格はその年によって変動がありますが、1キロ5500円から
8000円です。また、すべての鮎が尺鮎でないのは、予めご了承
下さい。注文書にサイズなどの詳細が記してありますので、よくご検討
の上、注文してください。

★お問い合わせ・賛同申込み先
「川辺川を守りたい女性たちの会」事務局
電話096−389−9810、FAX096−389−9815
尺鮎トラスト担当 電話・FAX 096−385−6933
E-mail: ayutra@mx71.tiki.ne.jp

●なお、料金や鮎の目安などの詳細は、以下のHPを見てください。
このHPから問合せや注文書の取り寄せも出来ます!

「尺鮎トラスト」
http://ww71.tiki.ne.jp/~ayutra/index.html

★頑張っている漁師さんたちへの応援メッセージも受け付けています。

6月24日にダム反対に頑張っている漁民の皆さんが集会を開催されます。
集会資料に応援メッセージを入れたいと思っています。
簡単な言葉で構いませんので、在住県、氏名、応援メッセージを二見まで届けて頂け
れば幸いです。

「川辺川」ってやつは、全国のサポーターの皆さんに見守られて、幸せなやつだと
つくづく思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

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美しい球磨川を守る市民の会
 二見孝一  Tel/Fax 0965-43-1051
 E-Mail    kfutami@mrh.biglobe.ne.jp
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◆「江戸前の海十六万坪(有明)を守る会」からのお知らせ

サイト更新情報。都議選候補者へのアンケートとその集計、
江戸前の会世話人、中野さんより情報を頂いて、サイトUPいたしました。

http://www.ne.jp/asahi/edomae/save/edomae39/edomae39.html


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┃各NGOからのお知らせ等に関しては、お問い合わせ・その他については
┃それぞれの連絡先へお願いします。
┃内容についてKJCがすべての責任を負うものではありませんので、
┃その点はご了承ください。
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  公共事業チェックを求めるNGOの会 
      tel 058-272-8495
      fax 058-271-8279
     http://kjc.ktroad.ne.jp/
      kjc@mx1.ktroad.ne.jp
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