◆より美しき長野県を育むための政策討論会
「長野県の未来を語ろう!日本という社会を考えよう!」のご案内
「長野を変えよう みんなで変えよう!」を合い言葉に当選した田中康夫長野県知事。10月15日には、その誕生から早くも一周年を迎えます。
熱い注目を集める中、車座集会に象徴される県民との対話型行政を推し進め、2月に発表した「『脱ダム』宣言」は、従来型公共事業に鋭いメスを入れると共に、私たちの税金の使われ方や21世紀という社会の在り方をも、全国の市民に問い掛けました。
その後に発足した小泉純一郎内閣では、タウンミーティング、メールマガジンといった田中康夫式市民参加のアイディアに加えて、大規模未着工ダムの建設計画を凍結し、環境保全と雇用確保の両面から森林整備を目標として掲げるに至っています。半年遅れで始まった日本の構造改革は、実は私たちの長野県が嚆矢(こうし)だったのです。
その長野県の更なる変革と、未だ混迷を続ける日本の再生を議論したく、上記の会合を企画しました。
多くの皆様にご参加を賜りたく存じます。お誘い合わせて、お出掛け下さい。
●場所:長野県県民文化会館中ホール(Tel:026-226-0008)
●日時:2001年10月14日(日)
14:30 開場
(同会場で写真展「ニッポンの川をすくえるか」を開催して
おりますので、併せてご覧下さい。)
15:00 開演
●総合司会 玉村豊男
●基調講演 「公共事業改革の現状と課題」
五十嵐敬喜(法政大学教授・公共事業論)
●「私説・“長野モデル”」
田中康夫(長野県知事)
●パネルディスカッション「長野から日本再生を!」
○司会 天野礼子(アウトドアライター)
○パネリスト
・小沢一郎(自由党党首)
・大橋巨泉(民主党参議院議員)
・五十嵐敬喜
・田中康夫
●お祝いのリレーメッセージ
●閉会挨拶 柳沢京子(しなやか長野をつくる会会長)
主催及び問い合わせ先は
「長野から日本を変える政策討論会実行委員会」
電話 026ー239ー7558
e-male sk@toyokreate.co.jp こばやしまで。
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