シンポジウム「財政難の今、大阪府営ダムを点検する!」報告


大阪府に対し、公共事業のあり方について再検討を迫り、
不要不急の府営ダム事業から撤退する道筋を提言するシンポジウムが
開催され120名の参加者がありました。

日時:2004年1月10日(土) 午後6時30分〜8時30分
場所:ホテル アウィーナ大阪 3F 生駒
主催
・槙尾川ダムの見直しを求める会
安威川ダム反対市民の会
・公共事業チェックを求めるNGOの会
後援
・安威川の自然を守る会
・関西のダムと水道を考える会
・玉川峡(紀伊丹生川)を守る会
・千里生活協同組合
・エスコープ大阪 和泉・泉大津地域委員会
・長良川河口堰建設に反対する会-大阪
・生活協同組合コープ自然派大阪
・エコ・アクション

プログラム
(敬称略)

・ビデオ上映 「STOP!ザ槙尾川ダム」(
基調講演  「公共事業をめぐる現状」 五十嵐敬喜(法政大学教授・公共事業論)
・現地報告  ・槙尾川ダム・・・・・南 泰子(槙尾川ダムの見直しを求める会)
         ・安威川ダム・・・・・・・江菅 洋一(安威川ダム反対市民の会)
         ・淀川水系流域委員会・・・・・・千代延明憲(長良川河口堰建設に反対する会・大阪)
・パネルディスカッション「公共事業のどこが悪かったのか」
 進行     天野礼子(「公共事業チェックを求めるNGOの会」代表)
 パネラー   五十嵐敬喜(法政大学教授・公共事業論)
         中川治(衆議院議員)


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