日米ダム撤去委員会・第一回国際会議

“ダム撤去”への道


発足から1年、このたび、"脱ダム"の先進地・長野で、日米両国の研究者、市民が集い
「日米ダム撤去委員会」の「第1回国際会議」を開催致します。

ダム問題に興味がある方なら、どなたでも参加できます。
皆様のご参加をお待ちしております。

日米ダム撤去委員会とは
国際会議主旨
出演者プロフィール


〇 日時 2004年3月27日(土)PM1:00〜5:00
〇 場所 神宮寺「アバロホール」長野県松本市松本市浅間温泉3-21-1 電話 0263-46-0096 
                 神宮寺へ行くには
○ 参加費 1000円 (予約は不要です)
〇 主催 日米ダム撤去委員会
○ 後援 公共事業チェックを求めるNGOの会
                 環境会議・諏訪
プログラム

〇 アメリカにおける撤去の実例
・「私たちが撤去を進めるわけ」(ヘレン・サラキノス「リバーアライアンス オブ ウィスコンシン」
・「アメリカにおける撤去の現状」(エリザベス・マクリン「アメリカンリバーズ」

〇 日本のダムの現状
・ 「日本の川は生きているか」(天野礼子・アウトドアライター)
・ 「ダムは"治水"に役立たず、かえって危険」(今村亮・天竜川住民)
・ 「ダムが洪水をつくる」(山住国廣・那賀川住民)
・ 「川は誰のものか」(山田蔀・大井川住民)

○対談
 「私たちが"負の遺産"の解決のためにやるべきこと」 
宮地 良彦(信州大学名誉教授)
五十嵐敬喜(法政大学教授)
                         
問い合わせ先
日米ダム撤去委員会事務局 
電話058-265-0417 FAX 058-265-0417


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